スタッフブログ
良い睡眠のための入浴法
2015/10/13
クロップの坂下です!
少しずつ気温も下がってきて朝や夜はもう寒いと感じるほどになってきました。
そうなると血行も悪くなり代謝も下がってしまい、
夜寝つきが悪くなったり、眠りについてからも深く眠れず疲れが中々とれなくなってしまいます。
そこで今回はそれを解消するための正しい入浴法をご紹介します!
何点かあるのですが、まずは一番重要なポイントから。
・42度以上の熱いお風呂は避け、入浴時間も15分程度
意外だと思いますが42度以上の熱いお風呂や
長時間の入浴は交感神経が有利になってしまい
逆に眠りづらくなってしまいます。
良い眠りのためには交感神経よりも副交感神経が重要で
副交感神経を有利にするためには
40度前後のお風呂で10~15分程度入浴する方が
リラックスして眠りに落ちやすくなるんです。
他のポイントは
・お湯をためる量は心臓よりも下
これは、肩まで浸かってしまうとかえって身体への負担になってしまいやすいためです。
・入浴するのは就寝時間の30分~1時間前くらい
これは先に出たポイントの条件で入浴するとおよそ30分~1時間後に
眠りにつくために1番適した体温になるためです。
ざっくりと紹介するとこのような感じです。
意外と一般的な認識とは違うところが少なくないです!
でもこの入浴法なら疲れてお仕事から遅い時間に帰ってきても
そんなに時間はかかりません!
ちなみに当店にはこの効果をさらに高めてくれるロングセラーの商品がございます!
『レドックス ソルトスパ』
血行が良くなり栄養や酸素が全身に届き、疲れがとれやすくなります!
さらに新陳代謝が促進して、肩こりやむくみなどの解消につながったり
寝つきも良くなり、良い事尽くしです!
これから寒さも増す上に何かと忙しい季節になります!
正しい入浴法で良い癒しを是非体験してみて下さい☆