こんにちは、坂下です！

今回は久々のおススメスタイルです！

とは言えまたハイライトなんですが、

今回のハイライトは一見、ハイライトだとわかりにくいです。

でもハイライトをせっかく入れるのに、わかりにくいハイライトって何の意味があるの？

って思いますよね？

では何のために？？

今回のハイライトは、なりたい色により近づけるためのハイライトです。

例えば、アッシュ系やマット系、グレージュ系といった赤味の少ない系統の色にしたいけど

どうしても自分の元々の髪では赤味が強くて中々なりたい色にならない…

もちろん思い切って全体的にブリーチして、ダブルカラーをしてしまえばできないことはないんです！

でもダメージを考えたり色落ちした状態を考えると、全体を思いきりブリーチもしたくない

そして、あくまでもなりたい色は自然な色、派手な感じにはなりたくない！

こう思っている方や、実際に経験のある方は意外といらっしゃるはず！

このハイライトの目的はあくまでも「色素補正」です。

なりたい色になるために邪魔になってしまう色素を取り除いて、

出来るだけ希望のカラーになるベースを作ります！

これを入れることで、落ち着いた色だけど、透明感のある色を出したりすることも可能に！

かなり細く、細かく入れていくので、普通のハイライトよりは明るい部分が目立ちにくいです。

職場などでハイライトがNGという方でも、これなら怒られないかも？！

画像を見てもわかりますが、光の強さや当たり方、室内だったり外の自然光だったり

シチュエーションによって見え方が変わって楽しいですよ☆